対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ボウリング かなろ
三月十五日月曜日は、そつ業式があったので、学校が早く終わりました。だから、学校の友だち、u君、h君、s君、m君とぼくで吉じょう寺にあるボウリングセンターへ、行きました。
まず、一番最しょは、一人ずつたおすことになりました。h君は、はじめから、ストライクでした。ぼくは、すごいなぁと、思いました。五番目くらいで、とても差がついていました。ぼくは、四十九本たおしました。八番目になるとh君は、八十七本、ぼくは五十八本になりました。さいご、ぼくは、ざんねんながら六本しかたおせませんでした。u君は、百本、h君は、百三本たおしました。さて、次は、ペアーでわかれました。ぼくは、h君となりました。ぼくが、
「がんばろうね。ぼくたちのチームがゆうしょうすると、いいね。」と、うれしそうに言うとh君が、
「そうだね。がんばったら、ぜったいに、勝てるってことだね。」と、がんばるぞ、と言うようなかおつきで言いました。
そして、し合いが始まりました。h君がボールをなげると、ピンがパーンといい音でたおれます。七回目では、ぼくが九本たおしました。でもどうしても、残りの一本がたおせませんでした。最後、十回目です。h君がなげた後にぼくがなげました。六本たおしました。七十七本で一位です。
ぼくとh君が、
「やった、やった。本当にかてたね。やったぁ。」
と、うれしそうに言うとぼくが、
「そうだね。一番だね。」
と、わらいながら言ってだき合いました。
もうすぐ、クラスがえです。だから、みんなで、集まりました。でも、ぼくたちはたとえ、クラスが、かわったとしてもぜったいになかのいいグループです。三年生になっても、友だちです。
講評 kia
清書がんばったね。
春休みをたのしんでいますか・・・
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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