国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ぼくの生まれた時 もりや
「ねえ。おれが生まれた時ってどうだったの。」
「ううん。まるで,のりまきのように,タオルで包まれていたよおお。」
ぼくは,2000年の1月20日の8時17分ぐらいにうまれました。体重は3480グラム,身長72・8センチのふつうの赤ちゃんでした。
ぼくには,最初から30個ほどの名前のこうほがあったそうです。その中で,「○○」とつけられました。名前の由来は,おすもうさんの,○○が強かったから,○○の,一等星の名前が「○○」だったからなどと,あったそうです。ぼく生まれる時にお母さんとお父さんで,焼肉を食べていたそうです。理由は,
「肉を食べて,力をつけるためだよ。」
と,いっていました。焼肉をたべていたら,お母さんおなかがいたくなって,病院についた9時間後にぼくが,生まれたそうです。
ぼくは,お父さんに,手術室で帝王切開をして生まれたそうです。それから30分ぐらいで,手術室から出てきたそうです。弟は手術室で生まれたそうです。ぼくは,その時まだ1歳だったのでその時の記憶は,ほとんどありませんでした。帝王切開をした理由は,かたがつっかってしまったからだそうです。おとうさんが,
「○○は,生まれたときから頭がおおきかったんだよ。」
といっていました。ぼくはその時,「だったらのうも大きいからいろんな事が頭の中に入るんだろうなあ。おれも頭が大きかったらなあ。」と思いました。弟は普通の子よりも,すごく大きかったそうです。弟を家に連れてきたときにぼくが弟にミルクをあげたくて,あげたくて,いつもお母さんのじゃまばかりしていたそうです。ぼくが弟にミルクをあげている時の写真がまだ残っています。
ぼくはほかにもお父さん,お母さんの生まれたときの話も聞いた区なりました。友達の産まれたときも聞きたいです。今日もぼくはアルバムを見て産まれたときの写真を見ました。
講評 kiri
こんにちは。今月もがんばりました。
四月からは新しい課題フォルダーになります。また新しい気持ちでがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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