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　　　金沢への旅行　　　笑い飯

　ぼくは、先週の金曜日に、ぼくとMとお母さんと三人で金沢へいきました。ぼくたちは電車で上野まで行き、寝台特急北陸が来るのを待ちました。それにしてもホームの中には、人がこんざつしています。中には、カメラを持っている人もいました。まるで、通きん電車みたいに、すごく混ざつしていました。すると、お母さんが、「すごい混ざつしてるね。」と、笑いながら言いました。やっと北陸がホームに入ってきました。ぼくたちは、かいほう式B寝台の一号車だったので一番後ろでした。ドアが開いて、人がずどずど入って行きました。ぼくたちは、ならぶもの後ろの方だったのでなかなか前へ進めませんでした。やっと開ほう式B寝台へつきました。ぼくは上だんなので、はしごを上ってリュックをおいてシーツをしこうとしたけれど、めんどうくさいなぁと思ったので、北陸が発車したらしこうと思いました。電車は、二十三時三分発なので、あと五分で発車します。そのあいだ、Mと指ずもうしていました。やっと発車しました。「まもなく二十三時三分発、特急北陸号が発車します。発車まで少々お待ちください。」と、乗む員の元気な声が聞こえました。ごくは、シーツやふとんをさっさとしいて、Mに、「おれシーツしけた。」と、言ったら、Mが、「早くねえか、Y。」と、びっくりした顔をして、いいました。「発車いたします。てい車駅をごあん内いたします。大宮、高崎、糸魚川、魚津、富山、高岡、津幡、終点金沢までまいります。金沢までの旅のごあん内は、私新里、岡部がごあん内します。次は、大宮にてい車いたします。」と、アナウンスが、大きな声でひびきました。やっと電車が発車しました。北陸号は、速かったのであっという間に大宮へ十分で着いてしまいました。ぼくは、高崎まで起きていようと思いましたけど、そうかん単にはいきませんでした。やっと桶川か、というぐらい時間がかかります。まだ熊谷と、ぼくは思いました。あれ？もう長岡、ぼくはいつのまにかねていました。長岡は、きかん車こうかんのためにとまる液なのでドアは開きません。長岡から四十分後ようやく電車が発車しました。あたりは、一面の銀世界でした。もう五時三〇分なのに、まっ暗でした。ようやく金沢駅へつきました。電車をおりてから、写真をとりました。ぼくは、そこから宿へバスで行きました。バスに乗って十分くらいのところにホテルがありました。ぼくたちが、ロビーで荷物を置いて、どこに行くか決めました。お母さんが、「けん六園に行こう。」と、言ったので、けん六園までバスで行きました。「次は、けん六園下、けん六園下でございます。」と、アナウンスが聞こえてきました。その日は、雨だったので、少し寒かったです。けｎ六園はいっぱい梅の木や松の木がありました。すごい楽しかったし、きれいだったです。けん六園は、昔の時代にこんなすごい庭ができるので、すごいなぁと思いました。また、金沢の話なのでおぼえておいて下さい。

　　　講評　　　yuta

　新しい学年のスタートです。はりきっていきましょう(^0^)
　　　　　　　
☆段落(だんらく)をつけると読みやすくなりますよ。(^^)b