低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大発見の春   きまめ

 ぼくは、学校の休み時間、とんぼ池で遊んでいたら、中に黒いたまや白いたまが入ったなぞの生物がいました。それをつつんでいるものは、すきとおっていて、プニュプニュしていました。それはまるで、ところてんのようでした。そのとき、「おい、そのなぞの生物をだれかとれ!」とjくんがどなると、みんながしずかになりました。そこで、ぼくがとることにしました。その感しょくは、まさにところてんのようでした。ぼくが池からとり出したなぞの生物を地面におくと、みんな大かっさいでした。そのとき、jくんが、「そうだ、それはかえるのたまごだ〜〜〜〜〜〜。」とうれしそうにじまんしました。するとそばにいた五年生が、「白いたまごは死んでいるんだぞ〜〜〜〜〜。」と言うとみんなは、え〜〜〜〜〜そうなの!という顔でその五年生を見ました。こんなにすぐに切れそうなたまごもかえるになるなんてびっくりしました。むかし、池でおたまじゃくしをつかまえて育てたことがありますが、かえるになりかけた時に死んでしまいました。今度は、たまごからかえるになるまで育ててみたいです。 それから、ぼくは学校の帰り道に、この間までさいていなかった梅の花をみつけました。それはきれいで、ちょっとしょっぱいにおいがしました。前に、桜の花のしおづけを食べてみたらとてもおいしかったので、この梅の花もしおづけにして食べてみたいな〜〜〜と思いました。 春になると虫もいっぱい出てきて楽しいし、空も明るくなるので外で遊ぶ時間もふえるからうれしいです。

   講評   kiri



 こんにちは。今月もがんばりました。
 
 四月からは新しい課題フォルダーになります。また新しい気持ちでがんばりましょう。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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