創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
はじめてのいちごがり きとに
三月六日の土曜日にいちごがりに行きました。このいちごがりは、
わたしが、ならっているスポーツクラブの遠足です。遠足でしかあえない友だちもいるので、とても楽しみにしていました。しゅう合場しょのえきのホームにみんながあつまると、お母さんやお父さんに、
「行ってきます。」
といってしゅっぱつしました。この日は、雨だったのでいちごがりの前に、電気の科学かんに行きました。わたしは、雨をみながら晴れがよかったなとおもいました。どうしてかというと、晴れの時は、電気の科学かんではなく、公園であそべたからです。とてもざんねんなきもちで電車にのり、つぎにバスにのりかえて行きました。くらい気もちのままで中に入ってみるといがいと楽しめて、とてもよかったです。つぎは、いよいよいちごがりです。ビニールハウスのなかでいちごがりをしました。ビニールハウスの中は、ぽかぽかしてとてもあたたかく、まるで春のようでした。まっ赤ないちごがいっぱいなっていて、すごいなとかんどうしました。いちごがあまりすきではないわたしは、おいしいいちごは、どんなものかわからなっかたので友だちに、
「あまくて、おいしいいちごは、どんないちごをとればいい。」
ときくと、
「なるべく赤いみをとるといいよ。」
と、おしえてくれました。いわれたとおりに赤くてつやつやしたいちごをとって食べてみると、あまくてとてもおいしかったです。これなら食べられるなと思いました。こんどは、晴れた時にまたきたいです。
講評 mae
いい清書が書けましたね。来月もいっしょにがんばりましょう♪
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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