国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日1059 今日1310 合計45009
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ぜったいできる   くらす

「やったー。」
わたしが初めてできたことは、のぼりぼう二本を使って、てつぼうみたいにくるりんと回ることです。最初は、それでもすーごくうれしかったのですが、みんなも順にできるようになってしまったので、つまらまくなってほかのことを見つけようと、がんばりました。そして、ほかの子ができないことを見つけたのです。それは、ジャンプしながら、くるりんと回るのです。しかし、ほかの子には、「ぜったい無理でしょ! きまってるよ!」
と、言われていたので不安でしたけど、何回も何回もチャレンジしたら、なんとできるようになったのです。みんなにみせたらすごくおどろいて、
「すごーい!」
「すごーい!」
「すごーい!」
「すごーい!」
などと、ほめてくれます。体育の先生も、
「○○ちゃんすごいね。」
と言って、わたしのともだちに
「男なのになに言ってんのABMODKはんにゃめ!」
と、わたしを思って言ってくれました。(わたしが思っていたことを全部いってくれたのですっきりしました。)はんにゃというのは、体育の先生(○○先生)が、はんにゃ(げいにんさんです)の金田のようだからです。
 お母さんに
「お母さんが、初めてできてうれしかったことって何?」
と聞いたところ
「そうねー、スキップかな。」
と言いました。ようち園のころにできるようになったそうです。そのころは、周りの子はけっこうできない子が多くて、できたのは、お母さんぐらいだったそうです。ちなみに、わたしは、ようち園の年長にできるようになりました。(けっこうおそいほう)
 また、新しい目標ができても、わたしは、がんばってあきらめずに、最後までなしとげたいと思い、さっそく目標をたてました。

   講評   inoko


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)