低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
一人でおつかい きりる
わたしは、このあいだの日よう日に、一人でおつかいにいきました。はじめてでは、ありません。
なぜかというと、まえに、ひとりで、やおやさんにいったからです。
けれど、日よう日にいったのは、スーパーです。そのおみせの名まえは、セーユーです。
おかあさんが、
「チャーシューと、ぎょうざのかわ五十まいいじょうかってきて。」
と、いいました。わたしは、おかあさんに、
「一人で。」
と、ききました。すると、おかあさんが、
「うん。そうだよ。」
と、いいました。おみせに、いっているとき、わたしのしんぞうが、ドッキン、ドキンと、なっていました。おみせについたとき、さいしょに、チャーシューをさがしました。でも、おかあさんがたのんだチャーシューがなかったのでおみせの人にききました。すると、おみせの人がいろいろもってきてくれました。きまったあとぎょうざのかわをさがしました。すると、ぎょうざのかわはすぐにみつかりました。
おうちにかえっているときわたしは、一人のせかいにいるような気がしました。なぜかというと、いつもは、おかあさんといくけれども、一人でいったからです。
おうちについたら、おかあさんが、
「ありがとう」
と、いってくれました。おかあさんが、おだちんをくれました。わたしは、いいことをしたなとおもいました。
きょうは、わたしのおつかいきねん日になりました。
講評 kamo
おつかいをしたさく文を、なおすところをなおして、パソコンでしあげてくれて、とてもいいせいしょになりました。
3月もまいしゅうがんばったね!
2年生になってもまた、たのしくすすめていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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