創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   新しい技ができた記念日   きせう

私は、前の金曜日に、てんかい「ハンドスプリング」というわざができるようになりました。
てんかいというわざは、走っていって、手をついて、一回転して、足で立ちあがるというわざです。このわざは、すごくむずかしいです。
どうして、このわざができるようになりたいと思ったのかというと、むずかしいわざだし、
クラスがいっしょの友達が、4人いて、4人ともこのわざが、できるからです。
どうしていっぱい練習しているのに、私だけできないのかな、と思ったことも、何度かあったけど、金曜日にできてよかったです。でも、出来た時、てくびが「ぼきっ」といって、とても
いたかったです。でも、1日で治ったので、ほっとしました。
私は、てんかいを、去年の秋から練習していました。
私が今まで注意されていたことは、走っていって、一回転するのだけれど、私は、
走っていって、手を長くつきすぎていたから、回れませんでした。
私は、本当に毎週金曜日に、2時間、てんかいの練習をしてきてよかったな、と
思いました。 
私は、前も初めてできたことがあります。それは、なわとびの二重飛びです。
これも、冬休みに、寒いけどがんばって、1日に10分ずつ毎日続けてきました。
友達からも、「高く飛んで、手をはやく回したら、二重飛びがとべるんよ。」と、
アドバイスをもらってがんばりました。それで、友達の家で、二重飛びが1回できました。
その時、私は「やったー。」と叫んで、すごく喜びました。友達も、「よかったな、ほのちゃん。」
と言ってくれました。それからいっぱい練習して、今は、6回できるようになりました。
あきらめずに練習すると、いつかきっとできるようになるんだな、と思いました。
今、私ができるようになりたいのは、たいそうの、「ふりさか」というわざです。
それは、てつぼうにぶらさがって、おもいきりふって、さかあがりみたいにあがります。
でも、私は、おもいきりふるところで、力がでなくて、あがれません。これもいっぱい
練習して「やったー。」と言えるようになったらいいな、と思いました。
そう思いながらもう1度展開をしました。

   講評   sumomo

 しっかりお清書ができましたね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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