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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   実力テスト   はーとちゃん

 三月七日日曜日、午後二時から三時十分まで実力テストがありました。実力テストというのは、復習テストとちがって、はじめてやる問題を練習もしないでとくテストのことです。テストが始まった時、算数の問題用紙を見て、かんたんそうだなと思いました。一ページ目が終わって二ページ目、やっぱかんたんそうだなと思いました。二ページ目が終わって三ページ目と思ったら、二まい問題用紙があったので、ざんねん三ページ目はめくることはできませんでした。問題用紙を一まい先生にわたしました。三ページ目をめくったら、問題はなくて問題文でした。四ページ目に問題があってこれもかんたんそうだなと思いました。けれども一問だけわからない問題がありました。わたしはがっくりしてしまいました。四ページ目が終わって五ページ目を見たとき、こういうのは、にがてなんだよなと思いました。けれどぜん問できました。てすと時間が終わった時、必ず前のせきの、らいけいしゅう君が話してきます。わたしははじめて、らい君と話すのですこしどきどきしていました。
「どうだった。国語さい後から二問目のところ、うれしかった。にしたんだけど、何て書いた。」
と言ってきたりします。わたしが実力テストで、好きな所は、テストをかえされた時に、みんなで得点を見せ合いっこしたり、くらべっこをすることです。まるであそんでいるようです。けれどあそんでいると、そのうちに先生が、おこるので少しだけです。早くテストをかえしてもらいたいです。そしてみんなで、とく点を見せあいっこしたり、くらべっこをしたいです。こんどのテストは、実力テストではなくて復習テストなので、いっぱい復習テストにむけて勉強をがんばって、お父さん、お母さんにおこられないように言うことを聞きながらやりたいと思います。

   講評   arare



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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