国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 hoemi
《書き出しの工夫》 お母さんの叫び声からの書き出しを工夫できました。いったい何が起きたの!?と続きを読みたくなるような書き出しですね。
《自分だけがしたこと》 はだかになってウンチをしたり、油のプールで(!?)泳いだり…次から次へとくり広げられるいたずらにお母さんが泣きたくなる気持ちがよく分かります。二才のきやあくんに怒ることもできず、きっと泣くしかできなかったのでしょうね。それにしても、あまりにワイルドないたずらには閉口してしまいました…
《たとえ》 「まるでオットセイのように」キッチンに広がる油のプールで泳ぐ海くんの姿を思わず想像しては笑ってしまいました。とても上手にユーモアたっぷりにたとえることができましたね。
《心の中で思ったこと》 きやあくんのいたずら好きはお母さんゆずりのものだとすると、きやあくんの子供がいたずら好きになることは容易に想像することができますね(^^;) 今からお母さんに「ざまぁみろ」と言われるだろうことにドキドキしているきやあくんの気持ちがよく表現できていましたよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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