創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 ito
きひこくん、こんにちは!
いよいよ4月、三年生の勉強がスタートしました!
「言葉の森」での授業も、これまでとかわったところが多いです。
まず、「じゆうなだいめい」ではなく、「毎回きまった課題で書くようになった」こと。
もう一つは、●の“こうもく”が新しくなったことです。
第一週は「何かをきれいにしたこと」という課題で、「大変だった大そうじ」のことを書いてくれましたね。
【書き出しの工夫】はチャイムの「キンコンカンコン」と、床をふく「キュッキュッ」という“音”を、二つもかんがえてくれました。
「書き出し」ですから、何よりさいしょにこれを書く、ということをわすれないように、これからも気をつけていきましょう。
また、機械(きかい)から出るあわについて、みんなが言っているのとはちがうことをかんがえていた……という【自分だけが思ったこと】も、しっかりと意味がわかって書けていたようで、とってもすばらしかったです。
【たとえ】【もし…だったら】は、前にも使っているのでバッチリでした!
三年生はじめての授業から、もくひょうの三倍もの長い作文を書けて、すごかったですね。
そして三年生用の長文も、きっちりと暗唱することができました。
この調子で、今年度もはりきっていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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