創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
本当の豊かさ きくた
本当の豊かさ、なんとなく豊かな気持ちで毎日が送れるときとはどういうときかと考えて見ますと、体全部が同時に満足することが必要だ、ひとつに統一された満足感が必要だ。そういう生活が人間として幸せで豊かな生活なんだ。一部分だけが満足している状態は病気だと、パパラギという本では言っている。はぁ〜。要約がようやく終わった〜。
現在、日本の教育は偏差値の点をとる教育になっている。だから学校は楽しくない。人間の子として楽しくない。と言っている。僕も学校は楽しいけれど、家で勉強をしていてもまったく楽しくないときがある。まるで、1時間部屋の周りをぶらぶらしているときのようだ。
僕は本当の満足感という意味がわかった。要約
講評 miri
暗唱は、少しずつでも毎日やることがコツ! 教室で一気に覚えることが可能でも、実力がつくのは、やはり継続なんです。
「要約がようやく終わった〜」はナイス! しかし、要約が半分以上占めているので、次回は体験実例を充実させて、字数を増やすことを目標としましょう。
楽しくないのはどうしてかな? 勉強の大切さって何かな? いろいろ考えられることがありそうですね。
最後の一文に至る前に、もう少し説明があるとよいですね。
今学期もがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |