対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私の目標   きめは

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kimeha&nenn=2010&yama=ha&tuki=04&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 きめはくん、こんにちは!
 4月になりました。いよいよ、中学生としてスタートを切りましたね。
 春休みは、入学の準備などで大変だったでしょうか?
 これからたくさんの新しい刺激が待っているはず。
 これまで以上にしっかりと自覚を持ち、かつ楽しく、中学校生活を送っていってください!

「言葉の森」の作文勉強も、進級してよりやりがいのあるものに変わっています。
 ●項目には【書き出しの工夫】、【体験実例】、【ユーモア表現】、【一般化の主題】と新しいものが盛りだくさん。
 まだまだ新年度は始まったばかりですから、一つずつじっくりと取り組み、覚えていきましょう。

【書き出しの工夫】はそのまま、作文の「最初の一行」に会話や擬音など、インパクトある書き方をすること。今回も、選挙の時につきもののセリフを書き、作文の内容によく合った工夫ができていましたね。
【ユーモア表現】は……「そう、政治家はとてもお金がもうかる仕事だと思っていたが、それは大きな間違いだったのだ。ガーン(笑)」というように、読む人が思わずクスリとしてしまうような楽しい書き方で、自分の考えを表すことです。

 そして中でも大切なのが、【一般化の主題】。
 自分が思ったことを自分の中だけで終わらせてしまわず、「未来や社会、人間全体」のことを述べ、意見をしめくくります。
 今回の内容であれば、「人間とって政治家という職業は、財産を失うリスクを負っても社会のために働く、なくてはならない大変な仕事だと分かった。」などとまとめられれば良かったでしょう。

 そして暗唱自習は、たいへん難しい長文をしっかり覚えて来られていて、すごいですね!

 第二週、第三週は感想文の授業です。


↓当選……いやいや、入学おめでとう!↓

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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