国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   何かをきれいにしたこと   くあし

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kuasi&nenn=2010&yama=ta&tuki=04&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 くあしくん、こんにちは!
 ようこそ「言葉の森」へ。
 はじめて教室で授業を受けてみて、どうでしたか?
 しょうたくんが楽しく作文を書いてくれたのなら、先生もうれしいです!

 一回目の授業では、「何かをきれいにしたこと」というタイトルで、「そうじ当番になった時のこと」を作文にしてくれましたね。
「言葉の森」の勉強では、●印の“項目”を入れられるように考えながら書いていくことが大切です。
 今回の作文には、【書き出しの工夫】と【自分だけがしたこと】の二つが使えました!

 ほうきで階段をはく「サッサッサッサッ。サササササッ」という書き出しは、たいへんリズムが良く、上手でした。
 みんなが遊びに行ってしまってからも、一人でそうじを続けた……という【自分だけがしたこと】からは、しょうたくんのがんばりと、責任感が伝わってきてすばらしかったです!
 あとの二つ、【たとえ】と【心の中で思ったこと】は、「私がそうじした階段はまるで宝石のようにピカピカになった」、「遊びに行ったみんなに自慢(じまん)してやりたいなあと心の中で思った」なんて書けていたらよかったでしょう。

 作文を書く前の「構成図」も、たいへんしっかり作れていましたね。
 構成図で内容を整理して、項目に気をつけて書いていけば、自然と上手な作文になっていきますよ!

 それでは、二回目の授業もはりきっていきましょう。
 課題は「初めて何かを食べたこと」か、「学校へ行く道」。両方ともとても書きがいありそうですね!
 どちらの課題で、どんなことを書くのか、決めてこられたかな……?


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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