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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   かたづけ   かろけ

 ある日、私がお母さんのひきだしをせいとんしようとするとお母さんが、
「人のところをせいりするのではなく、じぶんのところをしなさい。」
と、プンプンがおで言いました。
 私はさっそくおもちゃばこのところへ行きました。おもちゃばこはまるでごみの山のよう。お人形は一人づつパタパタとたおれていました。私はそれを見て
「いやだな。」
と、思いました。でもお人形のことをかんがえてじゅんばんにならべていったり、おもちゃばこもせいとんしました。
 やっとかたづけがおわり、私はおもちゃばことお人形を見ました。とてもきれいでした。まるであたらしい家のようにピカピカで、太陽の光にあたって光輝いているようでした。私はずっときれいなままでいてほしいなと思いました。どうしてかというと、おきゃくさんやお友達がきたとき、あせらずよべるからです。私は友だちやおきゃくさんが百人きてほしいなと思いました。

   講評   miri

 こんかいは、パソコンでおくってくれたのですね。

 お母さんが「プンプンがおで言いました」というところがとてもじょうずです。まずは、じぶんのことからしなさいというわけですね。

 「お人形のことを考えて」というところが、ものをたいせつにしているひびきちゃんのようすがよくわかります。

 きれいにしたあとの、たとえがたいへんすばらしいですね。お人形さんたちもおおよろこびでしょう。

 さいごの「思ったことを長く」は、とてもすてきなことが書けましたね。100人のお客さんとパーティーができたらよいですね。

                        
 

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