国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   飛べ!私の蝶!   きねむ

 それぞれの目的を気持ちよく、楽しく達成させてくれるのが里山の景観であり、それを構成する野生生物を中心とした自然です。緑のコードを都市につなげていくことも、考えられていいですね。そして、野生動物とのほんとうのつきあい方をわたしたちがしっかり知ることです。要約
 わたしが小学校1年生の時だった。みんなと街探検していた時、道路のまん中にネコがいた。まるで雪のような白い色のきれいな毛並みをしていろんなところにのにあちこちにケガのあとがあった。かわいそうな顔をしていたので、車のないときをみはからって、みんなで、「おいでぇー」といってみたそのとき、ぱあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!勢いのある車とぶつかった。そのときネコの歯が私のふくらはぎに、ぶつかった。痛かっただろうなぁ。怖かっただろうなぁ。しかもネコをはねた車はそのまんまいってしまうし、その前にも十分怖い思いをしたんだろうなぁ。かわいそうだな。そのあと、保護センターに運ばれた。(笑)
 人間もネコや、犬と同じ動物だから、人だから,,,。犬、ネコだから,,,。と、やりすぎたらおかしいと思った。

   講評   miri

 自然に親しむのによい気候になりましたね。ちょうど季節にあった長文だったかと思います。

 要約は、ポイントがきちんとおさえれらています。

 体験実例は、ネコの話が書けました。話の流れはよく書けていますが、これを長文の内容に沿わせる形にできるとよいですね。体験実例の後に、要約にある「野生動物とのほんとうのつきあい方をわたしたちがしっかり知ることです」をふまえた意見が書けるとよかったでしょう。

 「一般化の主題」は、言いたいことはわかるのですが、もう少し説明が必要ですね。ネコだから、ひき逃げしてよいと言うことはなく、命の重さは、同じである、というような感じでもう一言あるとよかったですね。6年生の感想文の題材は、骨のある長文が多いので、心してかかりましょう!

                          

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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