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　　　小さかったとき　　　きくた

　私はいつも見ていた渡良瀬川に助けられた。流速の速い川に流されながらひらめいた考えで、私の股ほどもない深さのところについた。私は流された恐ろしさもあったが、それよりもあの恐ろしかった流れから、脱出できたことの喜びに浸った。
　もし僕が川に流されたら一瞬あわてるけれどすぐに、まるで川で流されている人ではないかのように、気楽に流れていくと思う。まあそのあとは、かくかくしかじかで。内容がないよー。
　僕はこの感想文を読んで、あわてずに、より簡単に助かる方法を考えるということが大事だとわかった。要約

　　　講評　　　miri

　感想文では、体験実例がだいじなので、是非、予習をおすすめします。次週の課題を確認して、長文に沿った話を聞いてきたり、思い出しておいたりしましょう。

　一回以上、長文を読んでおくのも必須ですね。


　たとえ・わかったこと、は大変じょうずに使えています。

　なかなかむずかしいと思いますが、冒頭に書いたやり方で、字数をのばしていきましょう！