創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 hoemi
《一段落目》 長文の要約に続いて是非の主題を書いて意見化することができました。
《二段落目》 理由の一つ目を矛盾があるとおもしろいからとした上で、実例を挙げられました。「体験」実例は自分自身の体験に基づいて書くよ。「ぼくはAというサッカー選手が好きである。しかし友だちはBというサッカー選手が好きだという。ぼくは今までBには興味も抱かなかったが、友だちの話に耳を傾けてみると、なるほどBにもたくさんのみりょくがあることが分かり、今ではAもBも好きになったのである。矛盾があることでより世界を広げるおもしろさを実感できた」など。
《三段落目》 二つ目には矛盾がないとつまらないからという理由を挙げられたね。授業でもただ授業内容だけを一時間ギュウギュウに詰め込むだけではつまらないよね。
《四段落目》 反対意見への理解は「たしかに矛盾がない方がいい場合もある」とした方がスムーズに文章が流れるね。名言の引用〜是非の主題はバッチリでしたよ!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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