創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
学校へ行く道 アルセウス
ぼくは、いつも六時半に起きています。学校は、八時十分に始まるけど、ぼくの家から歩くと少し遠いので、朝、家を出る時間は、いつも七時四十分です。ぼくは、毎日同じマンションの友だちといっしょに行きます。と中には、公園や時計屋さんがあります。むかし、お母さんは家から学校まですごく近かったので、学校のチャイムがなってから家を出ても間に合ったと言っていました。ぼくはうらやましくなりました。理由は、ぼくは歩いたら二十分もかかるからです。
きせつによって、歩道の花だんの土に、しもばしらができたり、うえこみの木のどんぐりが落ちていたり、落ち葉で道が見えなくなったりします。少し遠いけど、どんぐりとかしもばしらをふんだり、楽しいことができるので、よいこともあるなあと思います。
だけど、もし学校がもう少し近かったら、もっとゆっくりねたいなあと思ってしまいます。
講評 kozu
アルセウスくん、清書おつかれさまでした。きもちのつたわってくる作文です。がんばったね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |