対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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他の見方から ペンしろう
同じひとつのコインに対して、「円形である」および「長方形である」という、まるで別の見方が成立することがある。そういった表現はレトリックという。レトリックは多角的に考え、かつ多角的な言葉によって表現してみることである。このようにレトリック感覚は、発見的な認識には欠くことができない上に、人をできるだけ理解するためにこそ必要なのだ、ということになる。だからぼくはレトリック感覚はいいことだと思う。
その理由として第一に新しい発見があるからだ。ぼくは、昔新しい学年が始まって友達といろんな事を話し終わった後に、あの子は元気が良い子だなという印象があったけどある時、その子が廊下を歩いていると廊下のふちにゴミが落ちていてその子が、、拾ってゴミ箱に捨てている姿を見て元気もいいけどモラルがある子なんだなと思った。
その理由として第二に、わからないことが、分かるようになるからだ。
「あーけいたい電話のイルミネーションが消えない。」
ぼくは、けいたいを買った時に、イルミネーションという機能を消したかったんだけど、説明書を見ても書いていなかったので、困っていた。すると、説明書の中に「質問」と書いてあった所があったからそこを見てみたら、イルミネーションのことが書いてあったからなんとか消すことができた。
物事をたまには、ひとつの方向から見てもいいかもしれないが、「家とは、外から見るものではなく、中で住むためのものだある。」という名言があるように、いろんな方向から物事を見ることは、いいことだと思う。
講評 huzi
長文がぐっと難しくなり、項目も変わりましたが、しっかりついてきていますね! 読解問題への取り組みも◎。さすがです!
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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