国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
毎日ぶとうかい おきさき
ドイツにいた頃。たくさんの緑に包まれていた。家の前には数十本の木々が家を見守るように立っていた。そこにはリスやうさぎ、はりねずみまでいた。もちろん全て野生。くるみをなげると次の日になくなるような楽しい一時だった。学校では、がんが来て子を産む。とってもかわいい。同じクラスの子は森で死んだ動物のほねをとってきたりもしていた。さわってみたがなんだかぞくっとした。なんの動物か聞いてみるときつねと言っていた。まるで小さい「かりゅうど」みたいだ。その時にもう一人の友達がきつねの歯を私にくれた。
人間にとって自然とは、ぶとうかいだ。たくさんの生物がいるからだ。お花だって、木だって、動物だってみんながそのぶとうかいに参加している。木は風にゆられてさらさらと音をならしている。動物はそれぞれの鳴き声で音を出している。お花はその場をかざっている。もしも私が生き物(森の中の)だとしたら、毎日が楽しくいつでもぶとうかいに参加でできるのかな・・・。
講評 takeko
いい清書になりました!
インターネットでこの講評を見ると、この絵は動きますよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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