対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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たびをする草や木のみを読んで みすか
私がこの話を読んでいちばんおもしろいと思ったところは、ほうせんかのところです。
ほうせんかの種がパチーンとかわがはじけるところがおもしろいです。まるで、風船がわれてその中から、種が出てくるみたいです。
私は、クラスのみんなで、同じ所にあつまって、一人一こずつたねを、いっせいにさわり、かわをはじけさせたいです。そうすると花火みたいに、音も少し出て、種が一気に出るのでおもしろいと思います。でも、そのまま放っていると、この話にかいてあるように、
めがでたときにおたがいにようぶんをとりっこしたり、太陽の光をうけられないものができるので、少し困ります。
私は、この話を読んで、もし自分もほうせんかだったら、パチーンととぶのはすこしこわいな、と思いました。なぜかというと、いきなりだれかがさわって、パチーンと知らないところへとぶからです。
講評 hirari
いちばんおもしろいと思ったほうせんかの種の話を中心に、感想文を書くことができました。
「もし、わたしがほうせんかの種だったら…」の部分はおもしろいですね。どんな旅になるのでしょうね?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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