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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   たびをする草や木の実   りおん

 ぼくは、たびをする草や木のみをよんで、植物は、すごいなと思いました。種がいろいろなたびをして、またきれいな花がさくからです。
 ぼくは、たんぽぽのわたをふいたことがあります。かるーく「ふー」として一つ一つあちこちへとびます。学校でホオウセンカをそだててたことがあります。花がさききってつぼみができたのでさわろうとしたら、たねがとびちりました。
 もしも、ぼくがやしのみだったら、高い木からおちるのがこわいです。おちたらいたそうです。
 ぼくがすごいと思ったことは、なにかに力をかしてもらってたねをまくことがすごいと思いました。海の力や風のちからととなどに力をうまくかしてもらっているのがすごいです。植物のかんさつをして、ふしぎなことをいっぱい発見して、なぜふしぎなのかをずかんやほんやパソコンでしらべたいです。

   講評   sumomo

 りおんくん、花のたねや木の実がどんなふうに旅をするのかが今週の長文を読んでわかりましたね。りおんくんがこの長文を読んで一番心に残ったこともしっかりつたわってきました。
 草や花はそれぞれいろいろな工夫をして、自然の力をうまく利用して自分の種を遠くまで運んでいるのですね。たんぽぽやほうせんか、やしのみも遠くまで旅をしているようです。
 想像したこともよく書けましたね。ほうせんかの種やたんぽぽのわたげが飛んでいく様子をたとえをつかって表現してみると、わかりやすそうですね。いろいろな植物のことを調べて、また先生にも教えてくださいね。



    

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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