対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   きれいなお庭   ききさ

「どこに何を植えようかな。」
「ホットピンクがすき。」
 わたしはお母さんとお花屋さんで、し行さくごしながら花をえらびました。気がついてみると、何時間もたっていました。
 家に帰ると、お花を植えるところにたくさんざっ草が生えていたのでそれをぬかなければなりませんでした。そして、そのざっ草がやっかいで根っこがすごく長かったのでわたしはほとんど切ってしまいました。
 やっとざっ草が全部ぬけたかと思ったら、まだ一つもお花を植えていませんでした。つかれぎみのわたしは、こしをひくくして買ってきた土をまいているお母さんを見て、
「ああ、がんばらなくっちゃ。」
とあくびをしながら言いました。
 わたしがお母さんのところへ行って、ひりょうのボトルを開けて、そのにおいをかいだら、なにかの動物のうんちのにおいがしました。
 自分が何をしているのか、気がついてみると。おかあさんがほった穴をに花を植える前にひりょうをまく係りになっていました。わたしは完成した庭を見て、毎日わすれずにざっ草が生えたらぬいて、お水をたっぷりあげようと心の中で思いました。

   講評   ogi


 ききさちゃん、こんにちは。今月もとてもよい清書にしあがりましたね!
 今回から、パソコンで清書を送るようにしたのですね。お母さんにパソコン入力をしてもらっているのかな? もう4年生になったので、少しずつ、日本語のパソコン入力も覚えていくといいですね。日本に帰ってからも、役に立ちますよ。

      

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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