対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   さようならI先生   小林少年

 I先生は、
「さようなら、みなさん、先生はT小学校へ行くことになりました。今まで、みんなと過ごした一年間、たくさんの思い出ができて、とってもうれしかったです。」と言った。
ぼくが一年生の時の担任の先生はI先生だった。I先生は、ぼくが一年生のおわりのときに、T小学校に行くことになった。
 I先生は、まるでかみなりのようにこわい先生だった。やってはいけないころをするといつも、かみなりのようにおこった。でも、たくさんのいいところをみつけていつもほめてくれたのでとってもうれしかった。それと先生は、おもしろいところもあった。算数の授業のときに、このような質問がでた。
「りんごが十個あります。十個食べるといくつになるでしょう。」
という問題がでた。そして“れい個“というと、先生の名前をよびすてにしないで”れいこ先生“と言いなさいと言ってみんなを笑わせていた。そんな、おこるとこわいけど、ほめてくれたりおもしろいところが好きだった。
 お父さんは自分のお父さんが八十六才でなくなって、二年後においかけるようにお母さんが八十八才でなくなって、二人とも死に目にあえなくて、とても残念だったそうだ。
 だれかとわかれるのはとっても悲しいこともあるけど新しいであいもあるということがわかった。

   講評   mae

 いい清書が書けましたね!
☆次回、5/1はゴールデンウィーク中ですが、授業はあります。代講の先生からの電話になると思いますが、お話をよく聞いて、がんばって書いてください!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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