対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   新学年になる前に   くらら

 春休みになって何日かたったころ、私はつくえの上の教科書や作品をかたづけました。まだ私がかたづけていなかった時、お母さんが、
「つくえの上をかたづけたらどう。」
と言いました。私は、
(なるほど、そうしよう。)
と思いました。
 私はまず、教科ごとに分けたり、いらないものといるもので分けました。分けているときは、いっぱい作品があるので、手がとてもつかれました。私は、
(ふだんからきれいにしていたら、こんなのしなくていいのにな〜。)
と思いました。
 こんなことを思っているうちにもう分け終わっていました。さい後にクリップでとめ、ダンボールにつめました。かたづける前は紙おき場のようだったけれど、かたづけた後は使ったこともないようなつくえになりました。私は、心の中もすっきりしました。
(これからは、ふだんからかたづけていこう。)
と思いました。四年生は気持ちよくすごせそうです。

   講評   tama

 あゆりんちゃん、こんにちは。
 新学年になった心がまえがつたわってくる、いい作文をえらんで清書をしてくれました。
 読解問題もがんばりましたね。

≪お母さまへ≫
 パソコンでの清書、ご協力ありがとうございます。清書の送り先は「4月4週」にしていただくよう、お伝えするのを忘れておりました。説明が不十分で申し訳ございません。(今回は、こちらで訂正させていただきました。)


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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