対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   Mくんとのお別れ   トレジャーハンター

 この間、学校の友達Mくんがやめた。ぼくは学校でいっしょにサッカーをしたり夏休みには家にも遊びに行った。やめた理由はわからない。なぜやめたのだろうか。ぼくはぎ問だった。Mくんがぼくたちに、      
「今日でこの学校をやめます。ありがとうございました。楽しかったです。」     
と言いながらおわかれのきねんにタオルをわたしたのは、社会のたん元パーティーの後だった。そのたん元パーティーでは、Mくんが王をつとめていた。Mくんはすごく体育がうまくて走るのが一番だった。       
 一番はじめに男の子は七人いた。しかし一年にPくんがやめて、二年にMAくんがやめて三年にCくんがやめて四年にMくんがやめた。今は三人だ。なのに女の子は一人やめると二人くらいふえる。          
 人がやめるのは、まるで大切な宝物が消えるようにさみしかった。         
「女の子がふえて男の子がへるような予感がするな。」               
と最近思っている。           
 ぼくは、友達がやめるのはとてもさみしい。なぜなら遊ぶ機会が少なくなったし、友達もまた一人へるからだ。そう思いながら友達に電話をかけた。

   講評   suman

  トレジャーハンター君、こんにちは。4−1週の作文が、しっかり清書できたね。クラスに男子が三人になってしまったのは、さびしいね。
 サッカーの試合などでいそがしくなったけど、暗唱も作文もがんばっているね。このちょうしで、作文を勉強する時間も見つけてやっていこうね。

           

           

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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