国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ドリルの回転が面白いラキュー とらたいがくん
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(題名の工夫、はじめに絵をかく)
「このブロックでブルドーザーを作ったら、かっこいいだろうなあ。」
この春休み、水泳のタイムをこう新したおいわいに「ラキュー」というブロックを母に買ってもらいました。(名前)
家に帰ってさっそくあけて作り始めました。最初に作ったのが「ハマクロイロティガー」というドリル車です。
「どうしたらドリルがくるくる回るのかなあ。」
母としゃべりながら組み立てました。(音感じ、とちゅうの思ったこと)台車の部分はとてもかんたんだったけれども、ドリルはむずかしかったです。二日かけて完成したドリルが動いたときは
「やっと完成したぞーー。」
とさけぶようにうれしかったです。(たとえ)
次はショベルカーにちょうせんします。 今度は一日で完成だあ。(思ったことを長く)
講評 naruko
あたたかかったりさむかったりのくりかえしで、体のちょうしがくるいますよね。連休前、ゆっくり休んでくださいね。
こうせい
はじめに絵をかく
青い車体と黄色の長いドリルがかっこいいね! とても力強くえがけました。
だいざい
名前・数字
ブロックの名前、ドリル車のむずかしい名前もきちんと書けました。
ひょうげん
たとえ
ほんとうにさけびたくなるほど、うれしかったのですね。「まるで長いめいろからやっとぬけ出したかのように」「まるで水泳でタイムをこう新したときのように」などと、さけぶほどうれしいのはどんなときかを思いうかべて、たとえてみましょう。
しゅだい
思ったことを長く
思ったことが書けました。ショベルカーはドリル車よりもかんたんにできそうなのかな? それとも作り方のコツをつかんだかな? 完成にむけて、気合の入っていることをさらにくわしく書けるといいですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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