低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ダンスはっぴょうかい! なみま
ドキドキドキドキドキドキドキドキ・・・・・・という音が八回。そして、まくが上がりました。そして、曲が流れました。曲は、アメリカで、できた、曲でした。私は、おどる時とってもきんちょうしました。なぜなら、一番前のれつだからです。その、おどりは、一年生から、六年生が、おどるオープニングのおどりです。私は、そのおどりに入っている足上げ二回が一番とくいです。なぜならば足上げのれんしゅうを、いっぱいがんばってしたからです。そして、オープニングは、十五分くらいで、おわりました。いよいよ私のおどる番がきました。そしてアナウンスの人が言いました。「プログラム六番ジャズクラス、ウィーロック。」そして、ジャズダンスがはじまりました。私は、ジャズダンスを、おどっているときに、ほんとうに、うまくおどれるのかなあ・・・・・・といろいろ思っていました。そして、すぐにきんちょうもとれてきました。そして、だんだん楽しくなったと思ったときに、三分がたちました。ここで、ジャズダンスは、どういうダンスかをせつ明します。ジャズダンスは、とっても速いダンスです。しかもふりつけまで、とってもむずかしいダンスです。私は、ジャズダンスを、ならってから三ヵ月しかたっていません。私は、速いダンスをならったのがはじめてだったので、ジャズダンスをさいしょにやった時は、速くてびっくりしました。なぜならば、自分が五十メートルそうではしっているようだったからです。しかも、ジャズダンスをはじめてやったときは、もうやめたい!と思ったぐらいでした。今では、ジャズダンスがとっても楽しくなって、ジャズダンスのレッスンを、とっても楽しみにレッスンの日をまっています。ジャズダンスの話をしているうちに、さいごのおどりにフィナーレの時間になりました。フィナーレは一チーム三十びょうづつ、おどります。フィナーレは、五分くらいで、おわりました。そして、まくをとじました。そして、ママと会ったら・・・・・・「とっても上手だったよ。かっこよかったよ。」と言われました。先生は、・・・・・・「上手だったネ。かんどうしました。」と言われました。見に来てくれた、かれしには、メールで「上手だったネ。このことを、つたえてください。」と書いてありました。まるで、ゆめをみていたかのように、短い時間で、楽しくてゆめをみていたように、うまくおどれていたなあ!☆という気分でした。来年も、こんなぶたいを、つくり上げたいです。そして、ジャズダンスが、もっともっと、すごーく上手になって、来年もみんなに、「いいぶたいだったよー。とってもかっこよくて上手だねー。」というふうに言われたら、がんばったかいがあったなあーと思います。私は、れんしゅうを、いっぱいつづけて、たからづかになりたいです。そして、しゅやくをやって、すごいゆうめいになるために、ジャズダンスをならっているから、ジャズダンスのれんしゅうを、すっごーく、すっごーくがんばります。おうえんしてください。おねがいします。
講評 koni
ていねいに清書できましたね。読解問題もがんばりました。
おどりがおわった後のようすやこれからの目標や夢を書いたところがとてもよいですね。すばらしい作文になりました。
手書きのほうは、会話文の前後の行がえができています。パソコン打ちのときも行をかえてください。
★4月29日(木)は、5週目のためお休みです。
★読解問題は山の便りで正誤表がでます。返却はしません。
★手書きの清書は、5.1週の作文と一緒に返却します。清書なので大事に保管されるか、新聞社に投稿するかしてください。
不明な点は教室までお電話ください。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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