国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
清書 なかく
私はあだ名で人を呼ばないほうが良いと思う。
その理由は第一に、あだ名は時に人を傷つけるときがある。私も実際に小さいころから今現在もずっと「おきたかな〜?」(まぁ、文字だけではアクセントはわかんないのだが。)と言われている。最初のころは笑い飛ばしていたのだが、途中からだんだんいやになってきて、ある日、本当に怒りが爆発してしまったのである…(恥泣)私の場合は本当に短気なので、ある程度「心のフィルター」←(なんじゃそりゃ)(笑)がいっぱいになると発散するのだが、引っ込み思案で普段あまり話さない無口な子にとっては「いや!」と言うのはとても大変なことで、私の友達もすごく悩んでいる。だからやはり、あだ名はきらいである。
理由第二に、あだ名で呼んでいると、本名が分からなくなって混乱するからである。あだ名で呼び合っているうちに本名を忘れてしまって、卒業したり、別れてしまった後に「あれ!?○○○○って本名何だっけ〜!?」ということになってしまうので、あまり変なあだ名にはしないほうがいいと思う。(笑)
でも確かに、同じ名前の人を区別するにはしかたがないと思う。しかし面白がって、人の気にしている事や、くせを、揚げ足を取るようにあだ名にするのはいけないと思う。なので私はあだ名を使うのには反対である。
講評 ito
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |