国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   清書   なかく

 私はあだ名で人を呼ばないほうが良いと思う。
 その理由は第一に、あだ名は時に人を傷つけるときがある。私も実際に小さいころから今現在もずっと「おきたかな〜?」(まぁ、文字だけではアクセントはわかんないのだが。)と言われている。最初のころは笑い飛ばしていたのだが、途中からだんだんいやになってきて、ある日、本当に怒りが爆発してしまったのである…(恥泣)私の場合は本当に短気なので、ある程度「心のフィルター」←(なんじゃそりゃ)(笑)がいっぱいになると発散するのだが、引っ込み思案で普段あまり話さない無口な子にとっては「いや!」と言うのはとても大変なことで、私の友達もすごく悩んでいる。だからやはり、あだ名はきらいである。
 理由第二に、あだ名で呼んでいると、本名が分からなくなって混乱するからである。あだ名で呼び合っているうちに本名を忘れてしまって、卒業したり、別れてしまった後に「あれ!?○○○○って本名何だっけ〜!?」ということになってしまうので、あまり変なあだ名にはしないほうがいいと思う。(笑)
 でも確かに、同じ名前の人を区別するにはしかたがないと思う。しかし面白がって、人の気にしている事や、くせを、揚げ足を取るようにあだ名にするのはいけないと思う。なので私はあだ名を使うのには反対である。

   講評   ito


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