国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
「たびをする草やきのみ」 みみ
わたしが「たびをする草や木のみ」を読んで一番おもしろかったことは、やしのみが海をたびすることろです。
わたしにも、このやしのみとにた話があります。この前の夏にながれるプールに家ぞくで行きました。わたしはお母さんといっしょにうきわにつかまって目をつぶりました。すると、わたしは、まるでこのやしのみのようにながされて、目を開けると、まったくちがう光けいでした。だからわたしはものすごくビックリしました。
わたしは、このお話を読んで今どは、わたげのように空にうかんでみたいなと思いました。もし、わたしがたんぽぽのわたげだったら世かい中をたびしたいなあと思いました。
講評 komiko
みみちゃん、こんにちは! かんそう文の清書は、ここを直すといいよ、とお話していたところをしっかり直して書くことができましたね。「もしわたしがたんぽぽのわたげだったら世かい中をたびしたいなあと思いました。 」とすてきな「そうぞう」を書けました。これを第三だんらくに書けるともっとかっこよくなりそうですよ。
次は、五月三日(しゅく)に「お休みしゅくだい」です。前回のメモを見ながら「お手伝い」「星空をみたこと」の書きやすいほうで書いてみましょうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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