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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくの机の中   タカ

 「先生。タカくんの机の中がぐちゃぐちゃです。」一年生の時、となりのほのかちゃんに言いつけられました。二年生になっても、机の中は汚いままでした。 お父さんも小学生の時、机の中がぐちゃぐちゃだったそうです。そして、机の中からカビの生えたコッペパンが出てきたそうです。そのコッペパンは給食で残したものだそうです。 三学期の終わりごろ、大そうじがありました。ぼくの机の中にはいらないものなどがいっぱい入っていたのできれいにしました。その大部分が折り紙でした。なつかしいなあと思いました。また、手ぶくろの片方もでてきました。それは、ぼくがなくした手ぶくろでした。机の中がピカピカになりました。友だちに、「きれいになったね。」と言われました。でも、机の中はあっという間にきたなくなっちゃうんだなあと思いました。 もし、机の中がきれいだったら女の子となか良くなれるかなあ。三年生になったらきれいにするぞ。

   講評   souyo

 きれいにしたい気持ちがあれば大丈夫。

 タカくんの作文を読んでいて思うことは、
「ああ、きっと目をキラキラさせて出来事を思い出しているだろうなあ。」
ということ。つまりあなたはいきいきとした作文を書いているのです!伸びしろはまだまだあります。本当に楽しみな生徒さんの一人です。どうぞお元気で。






 

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