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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   初めての食べ物   いなりずし

「うわぁ、これどうまいじゃん。」
 ぽくは、パスタの中の「ペペロンチーノ」というのを初めて食べました。ぼくのたん生日にお店に行って食べました。「ペペロンチーノ」は、もともとお父さんがたのんだけど、それをちょっともらっただけでした。
 ぽくが、「ペペロンチーノ」を好きになった理由は、三つあります。一つ目は、とうがらしがピリッとくるからです。たぶん、とうがらしのおかげでとてもおいしくなるのだと思います。二つ目は、めんのかたさです。ぼくが食べに行ったお店では、かたさも太さもばつぐんなので好きになりました。三つ目は、オリーブオイルです。オリーブオイルは、あまり味をかんじないけど、とても良いやくわりをしていると思います。オリーブオイルを使うことで、テカテカしていておいしそうに見えるし、ペロンッと口に入るので食べやすいです。その他にも、にんにくの大きさや、「ペペロンチーノ」の中に入っている、野菜の種類などとてもたくさんあります。だからぽくは、「ペペロンチーノ」が大好きです。
 ぼくは、初めて食べた物の中でもきらいな物があります。「菜の花」です。ふつうの花ならきれいですが、食べてみるとまるで、よごれたざっ草を食べている時のように、とてつもなくにがいです。「菜の花」を食べたのは、ずっと前ですが、その味は今でも覚えているぐらいにがかったです。でも、お母さんお父さんはふつうに食べていたので、ぼくも大きくなったらふつうに食べられるようになるのかなぁと思いました。だから、もう一回食べてみたけど、
「うわぁー、にがいしまずっ。」
と、大声でいってしまいました。
 このように、ぽくは初めて食べたものの中でも、一番おいしかったものと一番まずかった物が心に残っています。たぶん、一番好きな食べ物は、ぽくの体にあっていると思うし、一番きらいなものは、ぼくにあっていないのだと思います。一番好きな「ペペロンチーノ」いがいでも、「なっとう」や「やき鳥」なども好きです。一番きらいな「菜の花」いがいでも、「ぜんまい」という野菜もきらいです。ぼくは、食べることが好きなのでこれからもお母さんやお父さんといっしょにいろいろな食べ物を食べにいきたいと心の中で思いました。

   講評   mae

 すごい力作! いい清書が書けましたね!

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