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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   清書   えもわ

 「りんごが地面へ落ちた」と考えるだけでは満足しないで、「りんごに向かって地面が突進してきた」とも考えたり、あるいは「りんごと地面はたがいに引きつけ合った」と考えるべきではないかと、さまざまな想像力を働かせ物事を多角的に見るのはよいと思う。 その理由は、第一にみかたを変えないと困るからだ。例えば、算数の問題で、表面積や、体積を求める時に、平面だけだど、求められないが、みかたを変わると答えを求めることができるからだ。 その理由は、第二にみかたを変えないと思考がいきづまるからだ。例えば、なぞなぞでわからない問題を出された時に、いろいろなみかたで考えていると、答えがすぐわかるからだ。 確かにみかたを変えないで、平面のまま考えていくのもよい。しかし、みかたを変えたら考えるのがすこし楽になる。悪いことそのものがあるのではない。時と場合によって悪いことがあるのである。物事を多角的に見るのはよいと思う。

   講評   ito


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