低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
おえさくん、こんにちは!
4.3週も感想文の授業、「人間のくらしにとって大切なのは、『何が必要か』ではなく『何が不必要か』という発見と判別である」という課題について、考えていってくれましたね。
「大切だけどあまり気づかない物」という題名と、「今、自分の家にも紙ゴミのくずかごがない」という【体験実例】から、くずかごの働き、大切さについて改めて【わかったこと】がしっかりと書けていました。
こうしたテーマで書くとしたら、他にも、家や学校にある「大切だけど気づかない物」、あるいは身近にいる「ふだんは目立たないけれど実はすごい人」のことなどを例に出して、「すべてのものが、役に立つ力を持って働いている」などと結論につなげられたら、なお素晴らしかったでしょう。
来月の感想文も、この調子で頑張っていってくださいね!
第四週は、おなじみ読解問題と清書の授業です!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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