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　　　五十メートル走　　　イナズマ

　月曜日の五時間目に、五十メートル走をしました。ぼくは二回走りました。二回走ったのは、ぼくだけです。一回目は、Ｔさんとしました。だけど走る前、Ｔさんは、
　「ぜったい、Ｎくんにまける。」
と、いいました。でも、Ｔさんもけっこう早かった。そして一回目の五十メートル走が終わりました。けっかは、八秒九八でした。クラスで一番でした。走った時、まるでチーターのように早いと自分では思いました。
　ぼくの三年生の目ひょうは、学年で一位をとることです。四年生の目ひょうは、七秒台にいくことです。でもそうかんたんに、七秒台はいけないと思います。できるかどうかわかりません。
　二回目は、Ｗさんと走りました。ぬかされるかなと思いました。ぼくはスタートの時に、こけてしまいました。でも、Ｗさんにおいついて、さい後にはぬかしました。二回目のタイムはかんけいないので、聞きませんでした。なぜなら、Ｗさんのために走ったからです。スタートする時、気をつけないとだめです。

　　　講評　　　tama

　あたたかくなってきたので、走るのも気持ちがいいですね。
　れん休も、元気いっぱいに走り回ってください！

※　清書の際、漢字や表記の間違いは直しておいてください。

※　個人が特定されるのを防ぐため、個人名をイニシャルに変えさせていただきましたので、ご了承ください。