国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   その持ち味を最大限に   ぶどう

ラレルは、四つの仕事を同時に受け持つ、じつによく働く勤勉な助動詞である。ら抜き言葉は、「可能」において、頻繁に現れる。「ラレル」より「レル」の方が、発音しやすく、簡潔であるので、よく使う可能表現をレルにしてしまったというのもあるのかもしれない。このら抜き言葉を認めるかどうかは、二十世紀日本語の重大問題にあるに違いない。というのも、だいぶ以前からこの是非については、議論があったからである。
 古くて正しいものには、よさがある。古くから伝わる日本文化に茶道がある。茶道は、日本にしかない、日本を代表するものであり、これからも、守っていかなければならないと思う。現代の文化には、畳にすわり、茶を飲むというものは、見られない。だから、しっかりと、未来に伝えることが大切である。
 一方、新しく便利なものにもよさがある。例えば、携帯電話やメールなどは、とても手軽に使えて、便利である。待ち合わせの時間変更の時などの急な連絡の時に、公衆電話を探さなくて良いので、とても便利である。
 確かに古いもの、新しいものそれぞれに良さがある。しかし、もっとも大切なのは、「トランプが生きているのは、それが実際のプレーで使われている時である。」という名言あるように、そのものの、持ち味を最大限に生かす使い方をする時である。それぞれが長所を持っている。だから、その長所をしっかりと生かすことが大切であると思う。これから、僕も、持ち味を最大限にアピールすることが出来るように、なれたら良いなと思う。

   講評   mae

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