国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   電車にのっておばあちゃんの家へ   きよい

 私は十七日の土曜日に、弟と二人で追分のおばあちゃんの家にとっきゅう電車で行きました。電車の時こくは、私が初めてインターネットや電話を使って調べました。インターネットは初めて使いました。矢じるしをどこかにあてるのがなれないのでむずかしかったです。同じ事を電話でも聞いてみました。その時は知らない人に電話をかけるのが初めてだったのでとてもドキドキしました。電話で出た人がやさしくてうまく言えたのでうれしかったです。じょうずに言えていました。電車の名前は、スーパーとかち三号で出発時間は十時二十分で追分までは、四十四分です。当日えきの時こく表でも見ました。
 キップも緑のまど口で自分で買いました。ホームに行く前に母が「今度からは、自分たちでホームに行ってね。」と言ったのでまるで自分たちでえきまで行ってね。と言われているようにドキッとしました。電車にのりこむとしゃしょうさんが来て「どこまで行くの何かあったら言ってね。」といってくれました。電車が動きだしてからは、本を読んだり水をのんだりしていました。追分につくとおばあちゃんがうれしそうな顔でえきでまっていてくれました。じしんがついたので今度は、母がホームまで行かなくても行けるようにしたいです。

   講評   kamo

 とてもじょうずにパソコンでせいしょができたね!
 これは、すごくりっぱないい作文だったけれど、ますますいい作品にしあがりました。
 今月もがんばったね。5月もまた、楽しくすすめていきましょう!
 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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