対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日753 今日1084 合計6976
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   目標   ききか

 「中学校の入学式、すごい緊張するなぁ。」
中学校の入学式の前日、私は、こんな言葉をボソッと吐いていた。しかし、本番では失敗はしなかった。私のクラスは、1年B組、担任の先生は年配の女性の先生だった。この日はクラスのみんなおとなしかった。しかし、学校に慣れてくると、もっと賑やかになるだろうと思った。
 私は、自分が行くことになった中学校が決まってから、どこのクラブに入ろうか悩んでいた。野球、バスケットボール、生物、化学。この4つが選択肢だった。しかし、今までずっとやってきた野球がいいのではないかという結論になった。更に硬式をやってみたいという私の思いから硬式野球部に入ることにした。
 私が野球を始めたきっかけはプロ野球だった。特に私は、ボクサーのようながっちりとした体型のホームランバッターにあこがれていた。そして、いつかプロ野球選手になってやろうと思っていた。小学校三年生の時、少年野球チームにはいった。そして、小学校六年生まで続けた。
 今までの少年野球チームでは軟式ボールで野球をしていた。しかし、これからは、硬式ボールで野球をすることになる。肩や肘をおかしくしないかという不安などもあるが、期待のほうが大きい。そして、私は目標を立てた。一日も早く部の雰囲気になれ、一人の部員として責任を持つこと。さらに、一日も早く試合に出させてもらえるようにすること。目標を立ててみて、人間にとって目標とは、ますますやる気を起こさせるものだと思った。

   講評   kamo

 パソコンでしっかり清書を書いて送ってくれました。
 読解問題もがんばったね。
 また5月もどんどん進めていきましょう!
  

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)