低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書の楽しみ   たく

 読書には、想像させる力がある。たくさんの人が同じ本を読んで想像する。たくさんの人が読むから、その考えは無限大にある。そのひとつひとつの考えが、人にとって満足なのだ。
 ぼくには、熱中して読んだほんがある。それは、「すばらしき父さん狐」という本だ。人間に殺されかけそうになるが、父さん狐の大胆な発想により家族を救うという話だ。ぼくはその起死回生の発想がとてもおもしろかったのだ。父さん狐は死にそうななかでよく思いついたと思った。この本を読んで、ぼくは、ダメかもしれないけどやってみるということを学んだ。
 読書だけでなく、映像も情報を伝える手段としてある。映像は、その時の状況が目で見て伝わるので、リアルで、とても分かりやすい。本は、映像がない分、想像を楽しむことが出来る。ぼくは、楽しむときは読書した方が良いと思うが、情報を確実に知るには映像の方が良いと思う。こういう風に場合によっては、使い分けると良いと思う。
 人間にとって読書とは、想像を楽しむためのものだと思う。また、その想像をどこまで広げられるかというのもあると思う。ぼくも読書をして、その時の状況を色々想像してたくさん楽しみたい。

   講評   mae

 いい清書が書けました★


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