対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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スポーツ ゆっきー★
パコーン。バコッ。(書き出しの工夫)今、まさにテニスの真っ最中だ。私は、軟式ではない硬式だ。お母さんの友達は中学に行っても肩を壊してしまったようだ。それはさておき、八月一日に、テニス大会があるので、ゴールデンウィークもテニスでいっぱいである。バックハンドストローク(右手左手で両方で持って打つ)が苦手だといっていたが、今では得意になった。まるでテニス選手のようだ。(たとえ) 「うまくなったねー!」言われたのが嬉しかった。「一年前はこんなに上手くなかったのにね」 火曜日のレッスン、まずコート三周して準備運動、ストロークの練習・サーブの練習(上から下へラケットをおろす)打ち合いだ。コーチがたまに「あれ」をやる。だじゃれだ。さあきょうのお題は!?「ふとんがふっとんだなーんちゃってあははは」「多分寒い」「うん寒い」(ダジャレ表現) もしおかあさんだったらテニスがうまくなってテレビに出ているかもしれない。 スポーツはスポーツで個性が違うということが分かった。(わかったこと)
講評 jun
ボールの音での書き出し、工夫しました。
8月のテニス大会に向けて、ゴールデンウィークもテニスの練習で忙しいのですね。苦手だったバックハンドストロークも上手になって、もう怖いものなしなのではないかな。
最後は、わかったことを書いてまとめることができましたが、「個性が違う」の意味をもう少し具体的に説明できるとなおよかったと思います。
■練習しているときの様子をもう少しくわしく書いたり、別のスポーツの話を入れたりすれば500字は楽にこえるはずです。500字突破を目指しましょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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