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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ベイブレードがもどってきたよ   じんか

四月十五日木よう日は雨がふっていました。
「きょうはサッカーにいけないね。かわりにしゅくだいやべんきょうをたくさんしようね。」
と、おばあちゃんが言ったので、ぼくはラッキーだと思いました。どうしてかと言うと、ぼくはサッカーであまり上手にボールがとれなくてにがてだからです。
 そうこうしているうちに、ママがほごしゃかいからかえってきました。
 ママが、
「雨が止んだからサッカーにいけるね。」
と言ったので、ぼくはガァーンと思いました。
 だけど、がんばってサッカーにいったら、コーチがしあい中に
「がんばれ!」
と、おうえんしていたから、がんばれました。
 コーチはぜんいんで三人で、名前は、iコーチとkコーチとdコーチです。
 千駄ヶ谷駅から四ッ谷駅につくと、おばあちゃんとれい文がまっていてくれて、いっしょにいえにかえりました。
 シッターさんがママに、
「今日はすごくがんばっていました。」
と言うと、ママがぼくをじてん車おきばにつれていってくれました。
 そこでひみつ?のふくろをかえしてくれました。
 あけて見ると、いぜんうそをついたばつでとりあげられたベイブレードが入っていました!
 あまりにうれしかったので、まるでゆめの中にいるようなかんじがしました。
 せっかくもどってきたベイブレードがまたかくされたらたいへんだから、こんどはうそをついたり、わるいことをしないようにどりょくをしようと思いました。

   講評   tamon

とてもよく書けています。
五月もがんばろう!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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