対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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感想文 きるら
くずかごのないくらしは考えられないが、くずかごはやはりくずかごでよい。日々のくらし方というときも、やはりくずかご。
ぼくは、おもちゃがおいてあるたなを整理したことがあるが、いらないものがたくさんあった。カードが入っていたパックの破へん、おれたブロックなどいらないものがたくさんあった。
ぼくは、
「小さいころあそんでいたものでも、今はいらない。」
ということに気付いた。たとえば、ミニカー、あのちっちゃなミニカーがぼくは大好きでいつも遊んでいた。だがいまはちがう。走らせてみると、なんともちょろいものだ。そのミニカーは、すてはしなかったが、小さい子にあげてしまった。
ぼくは、リサイクルについても考えてみた。くずかごとおなじようにリサイクルもやくだっている。たとえばきる服などもペットボトルをつかってリサイクルしたものもある。これもくずかごと同じかげでささえているんだと実感している。
この文を通して、かげでささえているものがたくさんあることがわかった。
講評 kira
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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