国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   たくさんほれた竹の子ほり   トップスくん

 「お父さん。ここ、ここ、ここだよ。ここにあったよ。こっちに来てよ。」
とぼくは、大声でさけんだ。土の中から竹の子の頭が四センチメートルぐらい見えた。ぼくは、シャベルで竹の子のまわりをいっしょうけんめいほった。しかし下までほりすすめたが、なかなか竹の子のねは見えません。だから、お父さんをよんだのに、お父さんも竹の子ほりにむちゅうだったので、ぼくは近くにいたボランティアのおじさんにてつだってもらった。おじさんは、ぼくのほったところをくわでザクザクとねっこのところまで、あっというまにほった。それは、まるで小がたのショベルカーのようだった。
 もしぼくの家のとなりに竹林があったら、毎朝学校に行く前に何本かほって、友だちにあげたいと思った。
 今回は、ぼくにとって二回目の竹の子ほりだったけれど、家ぞくといっしょに行ったので、前よりたくさんとれた。竹の子ほりはとてもおもしろいと思った。生まれてはじめてくわをつかわせてもらい、竹の子をほってみて、シャベルよりずっとほりやすいと思った。こんど行ったら人にてつだってもらわないでほりたいと思った。

   講評   sarasa



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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