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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   たくさん旅をする実や種   ちーちゃん

わたしが、この話を読んで、一番びっくりしたのは、ホウセンカの種です。花がちって、後に実ができた時、種をとろうと思って、ちょっとでも手をかけでもすると、「パチン」とすごいいきおいで中の種が、四方八方へ、飛び散ってしまいます。わたしは、それを見たことがありません。だから、今度、ホウセンカと百日草を植えるので、ホウセンカでやってみたいなぁと思っています。
私にも、似たような話があります。たんぽぽのわた毛を「フー」とふくと、とんで行ってしまいます。その時、私は、「どこへ行くのかな」「どこを旅するのかな」と、まるで自分が飛んで行ってしまうように考えながらふきます。
もう一つ、似た話があります。私が幼稚園の頃、帰りに、一橋大学という大学で遊んでいました。ここには、野原がたくさんあります。バッタなどの昆虫を探そうと、歩くと、長さ三センチの細長い黄緑色のゴワゴワの毛のついた物がズボンやバックにくっついてきました。とろうとすると、ゴワゴワの毛がひっついて、なかなかとれません。だから、お家まで、とらないことにしていました。
私は、この話を読んで、すごくびっくりしたなぁと思いました。もし、私がたんぽぽのわた毛だったとしたら、日本を出発して、世界中を旅行してから、日本に行きたいなあと思っています。

   講評   kaki

ゴールデンウィークは、どこかにお出かけしたのかな? またお話を聞かせてね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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