国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日1900 今日77 合計38226
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   くずかごの文を読んで   ようタイガース

 くずかごは、重んじられていない。わたしたちは、くらしというものを「手に入れること」を中心に考えている。しかし、くらしのしせいを作るのは、「何を手に入れないか」ということだ。大きなくずかごを置くと、生活の姿勢が変わってくる。
 僕の家の子供用の遊び場べやを年に何回か掃除するが、いらないものがいっぱいでてくる。お菓子の袋や、ペットボトルなどが出てくる。そのときくずかごが大活躍す
る。でもくずかごは、ごみがかいしゅうされてもくずかごには汚いゴミが投げ込まれてくる。今の時代は、まるで道路がくずかごのようだ。道路にゴミを捨てる人は、堂々と捨てずに人が見てない時に捨てる。ゴミを拾ってくれる人がいるんだから、その人たちのことも考えろと言いたい。
 ぼくは、前に自分の持ち物を必要なものと必要でないものに分別したことがある。すると必要でないものの方が多かった。でも昔からあるものやのやなじみ深いものなど捨てにくい。
ぼくは、くずかごは、汚いものだと思われているが、かなり重要な役目を果たしているということがわかった。

   講評   komiko

 ようタイガースくん、こんにちは! 清書は、ここを直すといいですよ、とお話していたところをしっかりと直して、ていねいに入力できましたね。とてもいい評価が出ていますね。たくさんの字数を本当によくがんばって入力できましたね!

 次の五月四日(火)は、「お休み宿題」です。「大笑いをしたこと」「家族でスポーツをしたこと」のどちらかで書くことを決めておいてください。「暗しょうチェック」は、五月の暗唱長文の1.2.3三百字にチャレンジしてくださいね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)