低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
楽しかったたん生日 あーちゃん
わたしは、四月○○日に九才になりました。九才になったおいわいに、その日の夜におすしやさんにいきました。いつも行くのは回てんずしです。そこのお店は、人気なのでいつも人がならんでいます。この日もたくさんならんでいました。わたしたちの前には、五組も名前が書いてあったのでうんざりしました。まっているあいだは、とても長くて早く食べたくなってきてあばれてしまいそうでした。いよいよ名前がよばれ、せきについてまずたのんだのは、わさびぬきのカニでした。なぜかというと、わたしが一番すきなすしだからです。一口食べるとやっと食べれたとうれしい気持ちになりました。それからは、まるで大食いせんしゅのようにつぎからつぎへと食べていきました。さいごにお皿を数えてみるとカニだけで八かんも食べていました。あまりにもおいしかったので来年の誕生日もきたいです。九才になってこんなに食べられるようになり、できることがふえてきました。まだ、水えいが苦手なので、今年はおよげるようにがんばりたいと思います。
講評 mae
いい清書が書けましたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |