創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ミイラ取りは大変だな きとそ
(ミイラ取りは大変だな。)
とわたしは思いました。
わたしがこの長文を読んで一番おどろいたことは、ミイラが薬として飲まれていたことです。わたしにもにた話があります。ドッジボールで、友だちに、
「わたしのうしろにかくれて!」
と言われました。その子のうしろにかくれると、ボールがとんできて、その子に当たりました。そのときわたしは、かばってくれた友達のことをミイラ取りがミイラになったと思いました。
わたしは前、学級活動の時間に、多数決で一つ目の意見に手をあげました。でも、友達の意見を聞いて、やっぱり二つ目のにしようかと思いました。でも、やっぱり、よく考えてみると、一つ目の方がいいと思ったので、わたしは、一つ目に手をあげました。ミイラとりがミイラになりかける(笑)でした。
わたしは、ミイラを取りに行く人は、勇気があると心の中で思いました。
講評 komiko
きとそちゃん、こんにちは! 清書では、「三文ぬき書き」の部分をはぶいてそのかわりに「書き出しの工夫」からはじめてくれましたね。ここでは、マルカッコのところをカギカッコにして「〜と心の中でつぶやきました。」とできるともっとかっこよくなりますよ!よくがんばりましたね。
次の五月十一日(火)は、「飼っているいきもの」「料理を作ったこと」のどちらかで書くことを決めておいてください。「暗しょうチェック」は、五月の暗しょう長文の三百字にチャレンジしてくださいね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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