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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   里山を歩いていると   ピカチュウ

 里山を歩いていると、何人ものハイカーとすれちがう。だが、村のあちこちに立てられた、看板が目ざわりだ。それは、里山をきれいに維持している人とってハイカーのマナーが、悪いからだ。美しく維持されている里山は、村の人たちの善意に負っている。開発が、進む里山では、新しい道路などがつくられ、野生動物が、訪れる林が分断されることが、多くなった。このため、野生動物の事故が、増えている。それを、少なくするためには、緑のコリドーが、一番いい。それを、最終的に、都会の、公園につなげ、緑のネットワークをつくるのだ。
 最近、野生動物が交通事故にあうなどの被害が、増えている。その理由は、人間が開発を、行いすぎたのだ。または、里山の手入れをする人がいなくなったり、不清潔になってしまった、などだ。
 鎌倉市では、台湾リス、アライグマが、何らかの現象で増えている。その増えた台湾リスや、アライグマが、人間の住んでいる場所などへ入り込んできている。鎌倉市には、観光客が来る。そうすると、観光客の食べ物を泥棒のように取り、そこに住んでいる人の家で食べるという。台湾リスや、アライグマは、人間のくらしのじゃまをしている。こういうことをする、動物が、今、増え続けている。もしかしたら、里山をきれいにしないことに対し怒り、ぎゃくしゅうをしたのかもしれないが、とても、話題になっている。
 人間にとって、マナーとは、お互いが、気持よく暮らすために、必要な、大切な、ルールである。

   講評   onopi

 パソコンで清書が入力できましたね。よくがんばりました。
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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