国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   きらいだったたこやき   みつな

「うったこだー。へんなぶつぶつ。」
とわたしは、たこをいやがりました。すると弟まで
「ほんとだー。きもーい。」
と弟もわたしのまねをしました。わたしも弟も小さいころからたこがきらいで、たこやきを家やお祭りで食べていませんでした。
 ある日、お友だちの家でたこやきパーティーをしました。わたしは、
「たこやきパーティー。」
と聞いたしゅん間、つばをのみこんでたこを思い出しました。しばらくして、たこやきがくると、中にはチョコ、キムチもちろんたこも入っています。一回目にたこやきを食べたら、チョコでした。おいしくなって、たべていくとたこが入っている事にきづいたのでした。かんでいくと、
「おいしい!。」
と思いました。それからたこやきが大好きになって、家でもするようになりました。
 わたしのもう一つのきらいな食べ物はまぐろでした。おさしみを食べる時にはいつもまぐろやいかは食べません。昔からまぐろが食べられなくて、何とかまぐろを食べられるようにしたいと、思っていました。お父さんが早く帰ってきてまぐろをお母さんが出しました。わたしは、
「ねぇ。一つ食べてもいい?。」
とお父さんに聞きました。すると、
「えっなつみまぐろ食べられるの。食べてもいいけど。」
とお父さんは答えました。食べてみると、
「うっおいしい。初めて食べたよ。こんなの。」
とびっくりしました。始め食べた時よりさい後の方がとてもおいしく感じました。
 わたしは、きらいな食べ物が少なくなると言うことは、いいことでもあるし、すきな食べ物がふえてもすごいと思いました。

   講評   sarada


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